二百十日祭
祭りの内容は、「作品展(1日中)」「神事・子供みこし(昼)」「獅子舞・盆踊り・花火・福投げ(夜)」。
保護者会役員がしなきゃいけないのは、「子供の作品回収・展示・返却」「みこしの付き添い」「盆踊り」。
・・・はい、1日中出てなきゃいけないのです。
息子は息子で見せてやりたいのはあるし、旦那一人では大変ということで助っ人(母)をお願いしました。
作品展示、息子には絵を描かせたのですが、他にもビーズとか粘土とかパズルがありました。
すごいなぁと思ったのは、小学校1年生のクロスステッチ。
糸は一定の向きじゃなかったけど、×の大きさもマチマチだったけど、そこが「本人がやったんだな〜」という感じがして尚良かったv
ああいうのを頑張れる子もいるのですねぇ。
子供みこしは・・・大変でした;
これには息子も参加。
小さい地域の祭りなので、担ぎ手の小学校高学年参加者が少なかったのです;
6人ぐらいでみこしを運んでました(台車も使った。1時間以上担ぎ続けるのは無理;園児や低学年児は引き子だが、ほぼ意味なし。)。
ペースは早めだったし、小さい子にはキツかったみたいです。
夜は獅子舞。
これも息子は参加。
見せてみたかったのです。
結果、思った通りビビっておりました。小心者(笑)。
でも周りでも、園児はかなり怯えていたのでそんなものなのかしら。
その後に盆踊り。
これは役員は強制参加・・・。
踊り手が少ないのと、手本がないと子供たちも参加できないからだそうな。
このために、火曜日の夜に練習もあったのです;
1時間以上踊りました。
マイムマイムなんかもあって、これが疲れた〜。
小学校以来だけど、体が覚えていたのには驚きです。
結局福投げまで逃げられず、帰ったのは9時半すぎ。
途中で家に残した母にも連絡取れず、帰宅したときには娘は寝ていました。
いろんな意味で、疲れた1日でした。
こういうお祭りって、実家の方にはなかったし趣あると思うけど、役員だと疲れますね〜。
ま、来年はさすがに役員にはならないので、ゆっくり参加できるでしょう。
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