UVレジン
先日のミニモチーフを使って、UVレジンというのを試してみました。
中に閉じこめるのは何でも良かったんですけどね、折角なので編めるものなら編みたいし。
結果。
なるほど、なんか色々と学びましたよ。
やってみないとわかりませんね。
まず下地。
家にあったテキトーな紙を使ったら、無意味でした。
液が染みちゃっています。
下地がしっかりしてないと、上の色も映えません。
特に濃い色が駄目です。
次に台?
UVレジン液の側に打っていた台?は大きすぎて好みではなく、他の売り場から小さいのを選んできましたが、小さいと入らないですね・・・。
まぁサイズはこれくらいが好みなので、そこは頑張るしかありませんか。
あと、なんかキラキラしたの?も入れてみたけど、ない方が良かったかなぁ。
最後に紫外線で硬化させるところ。
UVランプなんていうのは当然持っていないので、放置して乾かすしかありません。
が、しばらく室内に置いていた私・・・駄目でしょう。
あれだけ学生時代にガラスの吸光度を計っているというのに、自分で自分がわからない・・・。
UVって、名前に付いているってのに。
固まらせるまでに時間がかかってしまって(室内で待っていた時間が無駄だった)、周りにこぼれたり表面がざらざらになってしまいました;
気泡をちゃんと追い出せていないのも問題でしたが。
などなどを踏まえて、次回はもうちょっとマシなのを作りたいです。
今回初めて、革も触ってみましたよ。
切ってカシメで止めただけですけれど。
こういうのって、カシメの表はどっち側に向けるのでしょう、反対だったか?
レースと一緒にしたら可愛いかなと思ったんですが、控えめな幅のレースとじゃないと革も太くしないといけないし・・・うーむ。
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